「web小説アナリスト」
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
あけましておめでとうございます。
◆2022年 文学賞
無茶を承知で文学賞に挑戦しました。
15年前から執筆の準備をしていたので、現代版に変更をかけながら、必死に応募しました。
◆2023年「web小説アナリスト」って職業はあるの?その必要性
web小説サイトの比較、検証のために、同じ小説を各サイトに同時投函いたしました。
NOVELDAYSは、他サイトに比べて読者数やビュー数が2桁違いました。
■各サイト!進化途中
◆2022年末~2023年初めまで
「広告収入で成り立っているサイト運営会社的には間違っていないのだろうが…」
「力のある人は文学賞に応募をすればいいだけの話なのだけど…」
12月1日に参戦して、1か月、前半戦を終了したところで、色々と思うところは多かったのですが、裏をかえせば、まだ進化途中であるという事ですよね。
それを変えていくのは、作家さんと読者さんなんだろうと痛感しました。
「web小説のアナリスト」というカテゴリー
その専門サイトが出来れば、それにこしたことはないし、読み専門の人達へのメリットにもなるのではないのでしょうか?
最近このブログで「web小説アナリスト」が出来ないか検討を始めました。
実行するにはまず、問題の洗い出しや評価基準が必要です。しかし、現時点のキャリアでは、問題点は洗いだせても、しっかり評論が出来る「web小説アナリスト」を名乗るにはいささか力不足です。
関連してあるのは、校正のキャリアだけ…。まずはそれを活かして考えてみようかと、新年早々、お雑煮を食べながら、うつらうつらと考えております。
さて、来年の今頃はどうなっているのやら"(-""-)"
不束者ではありますが、本年もご指導、ご鞭撻をどうぞ、よろしくお願いいたします。